Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

日曜日の朝からはげしい雨になってくれて一休み。京都の七月に、ここらで水を差してくれないと身がもたない。ずっと夢を見ている訳にもいかない。日差しがやくざすぎて。目を覚ますたびにあの日差しでは、市民的な理性は役に立たなくなる。もし雨じゃなかったら、居ても立ってもいられず、歩き始めていたな。ついに道の真ん中でたおれていたかもしれない。常人なら、とっくに死んでいたかもしれない。朝からはげしい雨が降っていたので、じぶんが疲れているのにやっと気がついた。冷房の効いた部屋で、はげしい雨音を聴きながら、むにゃむにゃしていていいのに気がついた。

あしたも、あさっても雨でいいよ。雨音で、祭囃子を遮断してほしい。ふつうの街に住みたい。ピーヒャラ、ピーヒャラ、岩戸山の楽団、練習しすぎです。船も、綾傘も、白楽天山も、あんなに演奏していないよ。どうしたの、岩戸山は。岩戸山だけですよ、鉾の上でいつも演奏しているのは。あと、岩戸山と船のあいだに、よく行く蕎麦屋があって、邪魔なんだよ。最近までふつうの通りだった所に、スピリチュアルなものを建設しないでください。ああ、もう、街中のいろんな所で、おまじないっぽいのやっていて、無神論者から見たら、かくじつにいみふめいな状態です。だれか助けて。

ヴードゥー教徒たちが、マンションの周囲にやって来て、水風船を割ったり、写真を撮ったり、ラムネを飲んだりしています。リア充は、掃いて捨てるほどいます。屋台がたくさんでています。夕方、涼しかったから、散歩してきた。祇園祭りの仕様は、なんとなくわかったから、なんのためにやっているのか、どうしてこうなっているのか、ぼくみたいな異邦人に説明する気遣いがほしい。聞いた話によると、あれらのスピリチュアルな建造物は、移動するとのこと。自走して、平安神宮(?)に集結するとのこと。好きにすればいいよ。ぼくは関係ないから。あえてサポートするなら、岩戸山かな。むにゃむにゃ。