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新コーナーのお知らせ

こんばんは、今週は京都でした。三週間ぶりくらいかな。新年会でおいしいサバをたらふくご馳走になりました。京都ホテルへチェックインしてみると、メールが届いていた。どうやら俊くんが、マガジンハウスから発売のアパレルの本でテンパっているようです。文化欄の原稿が一つ飛んだので、俳句を詠んでほしいという依頼でした。「アパレルの本に俳句詠んでください」というメール、年末にもあったよ。〈アーバンリサーチ〉って有名なブランドなんじゃないの。大丈夫なのかな、俳句で。

それはさておき、俊くんです。こちらは〈コロニー〉という新しいブランドの本らしいです。入稿中のメールで勢いがありすぎて内容がよく把握できませんでしたが、たぶんそうみたいです。ていうか俊くんさ、数日前は「ごめん寸のスペースなくなっちゃった」とか言ってたのに、テンパったらこれですよ。ピンチで思い浮かんだのが俳句というのもどうかと思うよ。〆切りぱつぱつだしさ。サバと酒をたらふく飲み食いして眠るだけだったんですが、俊くんのためにコンピューター開きましたよ。

コラムと俳句、それに、ぼくの俳句でなくてもいいから三つ選んで、寸評を書いてください、とあったので、正岡子規の句を見繕ってみたんですが、やってみるとなんだか気分がよかった。じぶんの勉強になってよかった(また勉強しちゃった)。そこで、ピンと来た訳です。「これ、ちるぽよでやればいいじゃん」なんかコーナーぽいの始めたかったんです。自ら句作するのはハードルが高いですが、鑑賞なら心が軽いです。ささやかな子規のコーナー、〈子規ぽよ〉をはじめることにしました。

コーナーというか、筋トレみたいなものですけれど。選択と些細な感覚にこだわることの練習。どうして正岡子規かというと、前にも紹介しましたが、子規の俳句は、全文検索ができるんです。これがとっても大事なことで。今いろいろ見直してみたら、三十四年の生涯か。クズだな、おれなんて。子規さん、遊ばせてもらうね。いつもありがとう。ことしも道後温泉いくからね。去年いってないけど(笑)。ことしはいくね。いい加減だし、間違いだらけだと思うけど、よろしくおねがいします。

子規記念博物館